駅前がクラフトの街に変わる、一日限定のハンドメイド市

第35回 相模大野アートクラフト市 『秋の市2025』

駅前がクラフトの街に変わる、一日限定のハンドメイド市

神奈川県相模原市・相模大野駅北口周辺で開催される「相模大野アートクラフト市 秋の市2025」は、全国から約300超の作り手が集まり、手づくり雑貨や体験ワークショップを楽しめる一大イベントです。駅直近の街なかが会場なので、お買い物ついでやお散歩気分で“お気に入り探し”ができます。ハンドメイド好きさんにとって、秋の休日を彩る“町のクラフト散策”にぴったりな時間になるでしょう。

イベントの特徴と魅力

この市の魅力は「作家本人が出展」「販売と体験の両方」「駅前&街なかロケーション」という3つのポイント。販売ブースにはアクセサリー、布雑貨、木工、ガラス、創作雑貨など多彩なジャンルが並び、さらに体験ブースでは「多肉寄せ植え」「消しゴムはんこ」「アルコールインクアート」など、作る楽しみも味わえます。会場を巡るうちに、思わず「これどう作ったの?」と聞きたくなる作品に出会える瞬間がきっとあります。雑貨好き・クラフト好きの20〜40代女性には、お気に入りとの出会いの場としておすすめです。街なかの雰囲気も手伝って、1日ゆったり歩いて「発見」を楽しむのに最適なイベントです。

会場の魅力

会場は相模大野駅北口のペデストリアンデッキやアーケード通り、ショッピングモール「ボーノ相模大野」1・2階通路、体験広場など複数エリアに展開されます。屋外ながら駅近なのでアクセス抜群。買い物ついでや友達との散策途中にも立ち寄りやすく、「気軽にクラフトを楽しむ時間」にぴったりです。街の賑わいとハンドメイドのあたたかさが融合した空間なので、ただの雑貨市以上の“楽しさ”が感じられます。晴れた日はデッキ上の開放感も相まって、1日ゆったりと過ごせる場に。初めての方でも入りやすい雰囲気が魅力です。

来場者へのメッセージ

ハンドメイド雑貨やクラフト作品が好きなあなたへ。週末の“ちょっと特別な”おでかけに、相模大野駅前のクラフト市はいかがですか?気になる作品を見つけたら、ぜひ作り手さんにお話を聞いてみてください。素材や技法の話を聞くことで、作品への愛着がぐっと深まります。マイバッグ・マイボトルを持って、ゆるりと会場を巡るのがおすすめ。午前から訪れると比較的ゆったり見られるので、早めの時間帯を狙ってみてくださいね。

クラフトフェア情報

イベント名:相模大野アートクラフト市 『秋の市2025』

開催日:2025年11月2日(日)11:00〜16:00

会場:相模大野駅北口駅前周辺(コリドー会場・デッキ2階会場・ボーノ1・2階会場・ボーノ体験広場)

入場料:無料

飲食ブース:あり(軽食・ドリンク系出店あり)

雨天時:荒天・強風の場合は中止/判断は前日18時までに公式サイトにて発表

クラフト作家・出展者向け情報

募集期間:2025年6月15日〜6月30日(消印有効)

応募方法:インターネットまたは郵送にて申込み。写真3枚以上添付・審査あり。

出展料:販売ブース(例)デッキ上 2m×2m 出店料 16,000円、ボーノ1階2階 1.8m×1.5m 出店料 6,000円 等(詳細は募集要項参照)

ブース数:販売ブース300件超・体験ブース17件程度予定

注意事項:出展は作家本人のオリジナル手づくり作品。委託・仕入品不可。天候の影響を受けやすいため、雨天中止の場合返金なし。搬入・撤収・電源・テント等の使用条件あり。

アクセス情報

電車:小田急線・相模大野駅 北口下車すぐ

バス:相模大野駅北口ロータリー利用可

自転車:駅周辺に駐輪場あり(台数制限あり)

駐車場:専用駐車場なし。周辺のコインパーキング利用推奨。公共交通機関の利用がおすすめです。

宿泊:相模原市南区・町田市エリアに宿泊施設あり。遠方からの参加も安心です。
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