さが＊ひな市15

佐賀の春を彩る、ひな祭りとハンドメイドの祭典

佐賀の春の風物詩「佐賀城下ひなまつり」の期間中に開催される、大人気のハンドメイドフェア「さが＊ひな市」。今回で15回目を迎えるこのイベントは、佐賀市の中心市街地である松原神社や佐嘉神社周辺、656広場を会場に、九州各地から多くの作家が集まります。歴史ある街並みが華やかなひな飾りで彩られる中、個性豊かな手作り作品との出会いを楽しめるのが最大の魅力です。春の陽気に誘われて、お気に入りの一品を探しに佐賀の街を散策してみませんか。

イベントの特徴と魅力

「さが＊ひな市」の最大の特徴は、その出展者の質の高さと多様性にあります。九州・山口を中心に活動する実力派のハンドメイド作家たちが一堂に会し、布小物、木工品、アクセサリー、陶器、ガラス作品など、バラエティ豊かな作品を展示販売します。単なる物品販売だけでなく、作家自身との会話を楽しめるのもクラフトフェアならではの醍醐味です。作り手の想いが込められた作品は、どれも世界に一つだけの特別なものばかり。また、会場周辺では「佐賀城下ひなまつり」も開催されており、伝統的なひな人形の展示や街歩きイベントと合わせて楽しむことができます。春の佐賀を五感で満喫できる、贅沢な週末となるでしょう。

会場の魅力

メイン会場となるのは、佐賀市民に親しまれている松原神社や佐嘉神社の周辺エリアと、イベントスペースとして賑わう656（むつごろう）広場です。松原神社周辺は、緑豊かな木々と厳かな神社の雰囲気が調和し、ゆったりとした時間が流れています。春には梅や早咲きの桜が彩りを添え、散策するだけでも心が洗われるような清々しい気持ちになれます。一方、656広場はアーケード街にも近く、活気あふれるエリア。歴史ある建物と新しい文化が融合した佐賀の街なかは、歩くたびに新しい発見があります。イベント当日は多くの来場者で賑わいますが、会場が分散しているため、街全体を回遊しながら楽しむことができます。

来場者へのメッセージ

春の訪れとともに開催される「さが＊ひな市」は、ハンドメイドファン必見のイベントです。作家さんのこだわりが詰まった作品たちは、日々の暮らしに彩りを添えてくれること間違いなし。ご家族やご友人と一緒に、あるいは一人でのんびりと、佐賀の街を歩きながら素敵な出会いを見つけに来てください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

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