1300年の歴史を感じながら、全国の陶芸作家が集まる秋の大陶器市

奈良登大路陶器市 2025

1300年の歴史を感じながら、全国の陶芸作家が集まる秋の大陶器市

2025年11月28日(金)〜11月30日(日)、奈良県奈良市・奈良公園登大路園地にて「奈良登大路陶器市 2025」が開催されます。全国から約140の陶芸作家が集まり、器・陶磁・陶芸作品の展示販売が行われる関西を代表する陶器市です。ハンドメイドや暮らしを彩るうつわ探しが好きな方にぴったりな週末。紅葉・寺社参拝・街歩きとあわせて、秋の奈良でお気に入りの一品を見つけてみませんか。

イベントの特徴と魅力

本イベントの特徴は「陶器・器という“暮らしの道具”を作り手から直接手に取って選べる」ことです。全国各地から陶芸作家が集合し、手づくりならではの質感・表情・技法の違いを感じながら選ぶことができます。ブース数はおよそ140。会場には飲食ブースもあり、器探しの合間にグルメ&休憩も楽しめる構成です。陶器好きさん・暮らしを丁寧に楽しみたい方には、妥協のない出会いの場となっています。
また、会場の歴史ある奈良公園というロケーションも魅力の一つ。秋の紅葉や寺社の雰囲気とともに、作品を眺める“歩き”も気持ちいい時間です。
ブースを巡る中で「この色・このかたち、暮らしに似合うかも」と感じた瞬間が、きっと特別な“出会い”になります。

会場の魅力

会場となる奈良公園登大路園地は、近鉄・JR「奈良駅」または「近鉄奈良駅」から徒歩5分前後とアクセス良好。歴史ある寺社・芝生・紅葉などが広がる空間で、単なる“買い物”としてではなく“散策しながら心を楽しませる出会い”として陶器市を味わうことができます。
芝生や石畳、木々の間を歩きながら、自分の暮らしに馴染む器を探す時間が、心地よい秋のおでかけになります。紅葉が深まる11月末の奈良というシーズンも、写真映えするポイントです。

来場者へのメッセージ

ハンドメイド雑貨や器・暮らしの道具にこだわるあなたへ。たった3日間だけのこの機会、“今”出会える作品がきっとあります。作家さんと直接話して、作品の背景や技法を聞くのもおすすめです。「この器、うちの食卓に似合いそう」と感じたら、迷わず手に取ってみてください。友だちと探すのも良し、ひとりでじっくり巡るのも良し。奈良公園の風とともに、あなただけの“特別な一枚”を見つけましょう。

クラフトフェア情報

イベント名:奈良登大路陶器市 2025

開催日:2025年11月28日(金)10:00~17:00/11月29日(土)10:00~17:00/11月30日(日)10:00~16:00

会場:奈良県奈良市登大路町 30 奈良公園登大路園地

入場料:無料

飲食ブース:あり(軽食・ドリンク出展予定)

雨天時:雨天決行(荒天の場合は変更の可能性あり)

クラフト作家・出展者向け情報

募集期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日)

応募方法:公式ウェブサイトの出展申込フォームより

出展料:3日間1ブース22,000円(税込)

ブース数:約140ブース予定(作家販売+ワークショップ含む)

注意事項:出展者専用駐車場なし/車両横付け不可/電源なし/ブース間スペース・養生必須

アクセス情報

電車:JR「奈良駅」または近鉄「近鉄奈良駅」から徒歩約5分

バス:奈良交通バス「県庁前」下車すぐ

自転車:会場近隣に駐輪スペースあり(台数限定)

駐車場:イベント専用駐車場なし。近隣コインパーキング利用推奨(混雑予想)
宿泊:奈良市内・京都市内の宿泊施設多数あり
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