年末のひととき、心温まる手仕事に出会う

中津川クラフトフェア Vol.22

年末のひととき、心温まる手仕事に出会う

岐阜県中津川市で活動するハンドメイド作家グループ「中津川made」が主催する、アットホームで温かいクラフトイベント「中津川クラフトフェア Vol.22」が開催されます。

2025年の締めくくりとなる今回は、12月28日(日)に中津川市の中心市街地にある交流拠点「ひと・まちテラス」にて行われます。地元作家さんを中心に、丁寧に作られた布小物、アクセサリー、焼き菓子など、多彩なジャンルの「手しごと」作品が大集合。作り手との会話を楽しみながら、世界に一つだけのお気に入りを見つけることができます。

年末の忙しい時期だからこそ、ほっと一息つけるような温かい空間へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

イベントの特徴と魅力

「中津川クラフトフェア」の最大の魅力は、地元・中津川近郊で活動する作家さんたちの熱い想いが詰まっている点です。「地元の作家を少しでも知ってもらいたい」「ハンドメイドの良さを伝えたい」というコンセプトのもと、プロ・アマ問わずクオリティの高い作品が並びます。

会場には、日常使いできる布雑貨やバッグ、煌めくレジンアクセサリー、繊細な刺繍作品、そして心もお腹も満たされる美味しい焼き菓子など、バラエティ豊かなブースが登場予定です。作家さんご本人が店頭に立つため、作品に込められたストーリーやこだわりを直接聞くことができるのも、クラフトフェアならではの楽しみ方です。

また、屋内施設での開催となるため、冬の寒さや天候を気にせずゆっくりと作品選びができるのも嬉しいポイント。お子様連れのご家族からご年配の方まで、どなたでも安心して楽しめるイベントとなっています。

会場の魅力

会場となる「中津川市ひと・まちテラス」は、中津川市の中心市街地・新町に位置する新しい交流拠点施設です。ガラス張りの開放的な外観と、木のぬくもりを感じられる内装が特徴で、訪れる人々を温かく迎え入れてくれます。

施設内には図書館や子育て支援センターも併設されており、普段から多くの市民で賑わっています。イベントの合間に図書館で本を読んだり、テラスで休憩したりと、思い思いの時間を過ごすことができます。また、会場周辺は中津川の古い町並みが残るエリアでもあり、イベントの前後には中山道の宿場町風情を感じながらの散策もおすすめです。

アクセスも良好で、中津川駅から徒歩圏内。駐車場も完備されていますが、イベント当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用や近隣の市営駐車場の利用も検討するとスムーズです。

来場者へのメッセージ

2025年も残すところあとわずか。一年間頑張った自分へのご褒美や、大切な人への年末年始のギフトを探しに来ませんか?

「中津川クラフトフェア」には、大量生産品にはない温もりと、作家さんの個性が光る作品がたくさん待っています。ふらりと立ち寄るだけでも、きっと素敵な出会いや発見があるはずです。寒い季節ですが、会場内はハンドメイド好きの熱気と笑顔でポカポカです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

クラフトフェア情報

イベント名:中津川クラフトフェア Vol.22
開催日:2025年12月28日(日)
会場:中津川市 ひと・まちテラス
入場料:無料
飲食ブース:あり(焼き菓子等)
雨天時:屋内開催のため雨天決行(荒天時は公式SNSをご確認ください)

クラフト作家・出展者向け情報

募集期間:今回の募集は終了しました(参考:2025年10月頃締切)
応募方法:公式InstagramのDMまたは応募フォームより
出展料:未掲載
ブース数:約50ブース(予定)
注意事項:中津川近郊で活動するハンドメイド作家、または当日会場参加できる方が対象です。既製品や仕入れ品の販売は不可。

アクセス情報

電車:JR中央本線「中津川駅」より徒歩約10分
バス:北恵那交通バス「新町」バス停下車すぐ
自転車:駐輪場あり
駐車場:施設駐車場あり(台数に限りがあるため、満車時は近隣の市営駐車場をご利用ください)
宿泊:中津川駅周辺にビジネスホテル、旅館あり
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