“こけし”の縁(K)でつながる、小さな手仕事と出会う秋の2日間

K-MEETING! 2025 秋

“こけし”の縁(K)でつながる、小さな手仕事と出会う秋の2日間

青森・黒石の津軽こけし館前駐車場を舞台に、地域とクラフトが交差する「K-MEETING! 2025 秋」が、10月18日・19日に開催されます。入場無料でクラフト作家や飲食出店が約40組集まり、こけし文化の展示やライブ・パフォーマンスと共に、秋の休日をゆったり過ごせる空間が演出されます。雨天決行(荒天中止)の運営で、屋外開催ながら天候リスクも念頭に置いた設計。地元の風景とともに、作り手の温かみを感じるイベントです。

イベントの特徴と魅力

“K=こけしの繋がり”というコンセプトのもと、こけしを媒介に、クラフト・ものづくり文化をつなげようという試みがこのイベントの核です。クラフト作家・雑貨・物販・飲食ブースが約40店舗ほど出展予定で、地元青森から全国各地の作家たちの手仕事が並びます。また、同時開催で「tsuN’agaru こけし工人フェス」や、津軽系こけし工人による在店販売・展示、追悼展示、ライブ・舞踊・三味線演奏などのステージ企画も設けられ、クラフトの枠を超えた文化交流の場になります。会場は屋外特設スペースですが、雨天決行(荒天時は中止)であり、運営側も天候対応を見据えている点が来場者・出展者双方の安心材料です。

会場の魅力

会場は **津軽こけし館(青森県黒石市袋富山72-1)** の駐車場特設スペース。津軽伝承工芸館/こけし館に隣接しており、こけし文化にまつわる展示施設と併設されているため、クラフト鑑賞と伝統工芸への関心を深める導線があります。 展示空間は屋外で自然光を活かす配置が想定され、緑や建物風景を背景に、作品が映える設計となるでしょう。加えて、駐車場と隣接する施設内に駐車スペースがあり、アクセス性にも配慮があります。

来場者へのメッセージ

クラフト好きなあなたにとって、K-MEETING! は小さな発見の連続になるはずです。お気に入りの一点と出会うも良し、作家さんと直接話して制作の背景に触れるも良し。ライブや舞踊、三味線演奏などのステージ企画も交じるので、作品を観るだけでなく“香り・音・時間”も一緒に感じてみてください。朝からじっくり来場して、秋の空気と共にゆったり巡るプランがおすすめです。

クラフトイベント情報

イベント名:K-MEETING! 2025 秋
開催日:2025年10月18日(土)〜19日(日)
会場:津軽こけし館 屋外駐車場/青森県黒石市袋富山72-1
開催時間:9:00〜16:00(両日とも)
入場料:無料
飲食ブース:あり(地元飲食・キッチンカー等)
雨天時:雨天決行(荒天時中止)

クラフト作家・出展者向け情報

募集状況:出展募集は既に案内中。希望者は事前に要項請求が必要。
応募方法:メールまたは主催者へ連絡し、要項・申込書を受け取って申し込み。
出展数:約40ブース(クラフト・物販・飲食含む)
出展ジャンル:木工、布雑貨、アクセサリー、レジン、革小物、他雑貨系が中心。
注意事項:展示品は出展者自身の作品であること。荒天時中止の可能性に備えること。屋外開催ゆえ搬入・ディスプレイの耐候性も考慮を。

アクセス情報

車:黒石ICより十和田湖方面へ約10分程度
鉄道+バス:JR「黒石駅」から弘南バス(温川線または弘前–大川原線)にて約25分
駐車場:津軽こけし館/伝承工芸館敷地内に無料駐車場あり、合計約200台分程度対応可能
周辺拠点:黒石市街地近く、宿泊施設・飲食店等は市内を利用可能。
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