GIFUクラフトフェア 23rd

全国の作家が集う岐阜のクラフトの祭典

岐阜駅周辺を舞台に、全国から130組以上のクラフト作家が集結する「GIFUクラフトフェア」。2025年は10月11日（土）から13日（月・祝）までの3日間にわたり開催されます。木工・陶芸・金工・アクセサリー・布・皮革・ガラス・フラワーなど、多彩なジャンルの作品が並び、作家との交流や体験型ワークショップ、さらに「岐阜のおやつマルシェ」も同時開催。クラフトと美味しいものを一緒に楽しめる、岐阜ならではの秋の恒例イベントです。

イベントの特徴と魅力

「GIFUクラフトフェア」の魅力は、何といってもジャンルを超えた出展者の豊富さ。木の温もりを感じる家具や食器、手仕事が光る陶器、アクセサリーやファッション小物など、ここでしか出会えないアイテムがずらりと並びます。今年のテーマは「つなぐ～ものづくりの出会い～」。岐阜の名産「枡」をクリエイターがデザインする特別企画や、能登半島地震の義援金につながるチャリティー販売も注目です。作品を購入するだけでなく、作り手の想いに触れられるのも大きな魅力です。

会場の魅力

会場はJR岐阜駅直結の「アクティブG」や「岐阜シティ・タワー43」、さらに「JR岐阜駅」「アスティ岐阜」と、アクセス抜群のロケーション。屋内外に点在するブースをめぐりながら、クラフト作品だけでなく岐阜の街並みも楽しむことができます。特にアクティブGはショッピングやグルメも充実しており、イベントの合間にカフェやレストランで一息つくのもおすすめ。駅周辺全体がクラフトの雰囲気に包まれる、街ぐるみのイベントです。

来場者へのメッセージ

作り手と直接出会えるのは、クラフトフェアならではの楽しみ。お気に入りの一点物を見つけたり、作家さんとものづくりの話をしたりする時間は、日常を豊かにしてくれます。今年の秋はぜひ「GIFUクラフトフェア」に足を運び、手しごとの魅力に触れてください。作品との出会いはもちろん、新しい発見や人とのつながりもきっと待っています。

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