漆のぬくもり、日々の暮らしに。
「越久米作」は、漆(木・紙・布・樹脂・他)を用いて、器やアクセサリー、生活小物を制作するブランドです。漆の特色である色彩や艶、手触り、質感を通じて、日常生活に潤いをもたらす道具作りを心がけています。その作品は、伝統的な技法と現代的なデザインが融合し、使う人の心を豊かにしてくれます。
作家紹介
富山県入善町出身。高岡短期大学(産業工芸学科・専攻科)で漆工芸を4年間学ぶ。結婚を機に朝日町に移住し、子育てに専念する期間を経て、2019年に「越久米作」として活動を開始。ブランド名は、住まいの地名「越」と、義曽祖父の名前「久米作」に由来しています。自然豊かな朝日町での生活が、作品づくりのインスピレーションとなっています。
制作スタイル
素材の成型から仕上げまで、一つ一つ丁寧に手作業で制作されています。アクセサリーは木材や樹脂を素地にし、漆下地をした後、数回漆を重ね、色漆や金属粉で加飾。しっとりとした質感と軽やかな仕上がりが特徴です。また、漆の特性を活かし、耐水性や耐久性にも優れています。
作家の取り組み
「越久米作」は、漆の魅力をより多くの人に伝えるため、日常使いしやすいデザインや価格帯を意識しています。また、作品が長く愛用されるよう、修理対応も行っています。漆の美しさや心地よさを、より身近に感じてもらえるようなものづくりを目指しています。
過去に出展したクラフトフェア
立山Craft 2024(富山県)
長岡クラフトフェア 2024(新潟県)
日々の暮らしに、漆のぬくもりと彩りを添えてみませんか。「越久米作」の作品が、あなたの生活をより豊かにしてくれることでしょう。
長岡クラフトフェア 2024(新潟県)
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※本画像はInstagram投稿より引用しています(出典:@koshi_kumesaku)
※このページは内容を保証するものではありません。詳しい必ず作家様のサイトでご確認ください。
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