植物と音楽、手づくりが調和する秋の一日を京都・下鴨で
2025年11月16日(日)、京都・下鴨の「京都府立植物園」で「第22回 ものづくりGardenマルシェ」と「第22回 music Garden」が同時開催されます。アクセサリー、布小物、木工品、革小物、陶器、花雑貨、紙雑貨など、ハンドメイドの魅力あふれるブースがずらりと並ぶ人気イベント。京都に店舗を構えるパン屋さんが登場する「京都パンGardenマルシェ」や、アコースティックな音楽が心地よく流れるライブイベント「music Garden」など、五感で楽しめる企画が盛りだくさんです。
植物の香りに包まれながら、手づくりのぬくもりと音楽の調べに癒やされる一日を過ごしてみませんか。京都の秋の風情とともに、手づくりの世界を満喫できる特別な時間が待っています。
イベントの特徴と魅力
「ものづくりGardenマルシェ」は、2014年にスタートした京都発のクラフトイベント。今回で22回目を迎えます。会場にはアクセサリー、布小物、革製品、木工品、陶器、花雑貨などのブースが134店並び、手づくりならではの温もりと個性が光ります。
注目は、京都の人気ベーカリーが集う「京都パンGardenマルシェ」コーナー。
パンシェルジュ検定2級・京都新聞「一日一パン」執筆者としても知られる田村泰雅さんがセレクトした、uka、おうちぱん、ナナホシテントウ、BAKERY Dāna の4店舗が出店します。
さらに、「music Garden」ではアコースティックな音楽ライブを開催。ヤマサキマナミ、美侑、岡本亜未、kizashiの4組が出演し、自然に溶け込む音楽で会場を彩ります。
会場の魅力
会場となる「京都府立植物園」は、1924年開園の日本最古の公立総合植物園。約12万本の植物が植栽・展示される広大な園内は、四季折々の花と緑に包まれた癒しの空間です。
マルシェは北山門広場とエコ路地で開催され、来場者は植物観賞とクラフトショッピングを同時に楽しむことができます。
紅葉が見頃を迎える11月中旬の京都は、自然の美しさが際立つ季節。植物園の開放的な空間の中で、ものづくりの魅力に触れながら、ゆったりとした時間を過ごせるのもこのイベントならではの魅力です。
来場者へのメッセージ
手づくりの温もりと植物の生命力、音楽のやさしい響きが調和する「ものづくりGardenマルシェ」。
お気に入りの作家さんや作品との出会いを楽しみながら、心地よい音楽と香りに包まれる秋のひとときをお過ごしください。
初めての方も、お子さま連れも、どなたでも気軽に楽しめるアットホームな雰囲気です。
会場全体がやさしい笑顔で満ちる、京都ならではの手づくりフェスティバルにぜひ足を運んでみてください。
クラフトフェア情報
開催日:2025年11月16日(日)9:00~16:00
会場:京都府立植物園(北山門広場・エコ路地)
入場料:無料(園内エリアは植物園入園料が必要)
飲食ブース:「京都パンGardenマルシェ」ほかスイーツ・フード出店あり
雨天時:雨天決行(京都市に暴風警報が出た場合は中止)
music Garden情報
開催日:2025年11月16日(日)12:00~15:40
会場:京都府立植物園
入場料:観覧無料(園内エリアは要植物園入園料)
◆タイムテーブル
2025年11月16日(日)
12:00 ヤマサキマナミ 13:00 美侑
14:00 岡本亜未 15:00 kizashi
クラフト作家・出展者向け情報
応募方法:公式サイト「ものづくりCrossroad」より申込み
ブース数:134ブース
アクセス情報
バス:京都市バス「植物園前」または「北山駅前」下車すぐ
自転車:園内駐輪場あり(北山門側)
駐車場:京都府立植物園駐車場(有料・約180台)
宿泊:近隣にホテル・ゲストハウス多数あり(北山・下鴨・烏丸エリア)
※このページは内容を保証するものではありません。詳しい必ず主催者のサイトでご確認ください。



