海辺に広がる“手しごと”の祭典、蒲郡にて開催

くらふとフェア蒲郡 2025

海辺に広がる“手しごと”の祭典、蒲郡にて開催

秋風が心地よい季節、蒲郡の海沿いにクラフトの温もりが集います。今年で第20回を迎える「くらふとフェア蒲郡」。全国から集まる作家の一点もの作品や体験ワークショップを通じて、“手から手へ”“想いをつなぐ”クラフトの魅力を感じる2日間です。入場無料で家族でも友人でも気軽に訪れてほしい、モノづくり愛好家必見のイベントです。

イベントの特徴と魅力

くらふとフェア蒲郡は、伝統工芸やクラフト作品の展示・販売に加え、作家による実演やワークショップなど“作品を見る”だけでなく“触れて・体験する”要素が豊富なところが魅力です。
テーマには「自然を知る」「モノの価値を知る」を掲げ、素材や手仕事への視点を呼び起こす場としています。
ジャンルも幅広く、ガラス、金属、染織、木工、竹工、陶磁器、革などさまざまな技法・素材に触れられるため、クラフト好きには発見が多いイベントです。
また、節目である第20回ということで、これまで支えてきた来場者・作家との“つながり”や、未来のつなぎ手との出会いを大切にする温かい空気感も感じられるでしょう。

会場の魅力

会場は「みなとオアシスがまごおり」および竹島ふ頭地区一帯。海を間近に感じられるロケーションで、芝生広場や波打ち際の景観とともにクラフトが楽しめるのが魅力です。
この立地の開放感が、作品鑑賞や体験の空間をより気持ちよくしてくれます。海風とともに、自然のなかで手仕事を楽しむ時間は特別なものになるでしょう。
また、会場そのものがまちの観光エリアに近く、竹島や竹島水族館といった観光スポットも徒歩圏内。クラフト鑑賞と観光を組み合わせたおでかけプランが立てやすいのも嬉しいポイントです。

来場者へのメッセージ

「くらふとフェア蒲郡」は、作品を“見る”だけでなく“手に触れる”“作る体験”を楽しんでほしいという思いで運営されています。全国から集まる作家たちと直接会話しながら、自分だけの一品と出会える場です。
海や風景を感じるロケーションでのんびり巡って、心も体もリラックスする週末を。作品を通じて、新たなお気に入りや感性の刺激が見つかるかもしれません。
ぜひお気に入りのバッグやカメラ片手に、お気軽に足を運んでみてください。

クラフトイベント情報

イベント名:くらふとフェア蒲郡2025
開催日:2025年10月25日(土)10:00〜16:00/10月26日(日)9:00〜16:00
会場:みなとオアシスがまごおりおよび竹島ふ頭地区一帯
入場料:無料(入場無料、雨天決行)
飲食ブース:あり(飲食販売コーナー)
雨天時:決行(雨天決行)

クラフト作家・出展者向け情報

募集期間:募集期間は終了(2025年7月18日締切)
応募方法:申込書を郵送・メール・持参にて提出(添付写真、作品例必須)
出展料:12,000円(通常ブース)、テントA利用時 17,000円(2日間)
ブース数:約200ブース程度予定
注意事項:1作家1ブース、現地調理を伴う食品販売は食エリア申込、実演可能作品を扱うこと、テント・机・椅子・電源の貸出有料など

アクセス情報

電車:JR東海道本線「蒲郡駅」から南へ徒歩約5分
駐車場:約300台(駐車場あり。大型バスは不可)
宿泊:蒲郡市周辺には温泉旅館やホテル多数(竹島・ラグーナテンボス等近隣宿泊地あり)
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